dodファンのくま子。
ひととおりのキャンプ道具は揃えていますが、違うキャンプスタイルもしてみたい!ということで、コットの購入を検討しました。

そう、ショウネンテントでこーいう使い方がしたいのです。
ショウネンテントを紹介した記事はこちら↓
今回、コット購入の検討にあたり、くま子が候補を比較・検討した商品と実際に購入した商品について、紹介したいと思います^^
夏におすすめ◎ ULTRA COOL CAMPING BED[CB1-139-KH]

こちらのウルトラクールキャンピングベッドはメッシュになっていて、夏は快適に過ごすことができます。
値段も6,000円前後と、DODのコットの中では手頃な価格帯になります。

夏しかキャンプにいかない!という方にオススメです◎
オフシーズンにも行く方は、兼用できないので初めてのコットにはイマイチかも。
軽量・コンパクトに持ち運べる! BAG-IN BED[CB1-510T]

バッグインベッドの大きな特徴は、はやり収納時にコンパクトであること!重量も2.6kgと軽いです。

価格帯は上がりますが、バイクや徒歩などでキャンプに行かれる方・荷物を減らしたい方にオススメです◎
寝心地はイチバン! HANPEN IN THE SKY[CB1-633-TN]

コットとエアマットが一体化になっているのが特徴のハンペンイインザスカイ。
ハイスタイル・ロースタイル切り替え可能なのも、いろんなスタイルに適用できるのでオススメポイント。
また、ふわふわのこのコットは、ハイスタイルだと3人がけのベンチとしても使用可能です^^
収納サイズがW44×D25×H22cm・重量が5.9kgと大きめなので、車でキャンプに行く方以外は厳しいかもです。。。

予算に余裕があるならくま子が買いたいコットNo.1☆
(くま子はお財布事情でアキラメマシタ。。。)
火の粉に強く、焚き火のおとも。TAKIBI COT[CB1-788-KH]

タキビコットの特徴は、火の粉に強い丈夫な帆布を使用されていることです。
なので、焚き火の近くでのんびりくつろぐことができます^^
また、ソトネノサソイS(エアマット)を中にいれることで、ふかふかなコットにすることもできるので、好みに応じてアレンジできるのがいいですね。

ロースタイルで焚き火のそばで横になれるのは、タキビコットならではの特徴ですね。かっこいいし憧れるスタイルですね…
横幅ゆったりで快適!WIDE CAMPING BED[CB1-100T]

最後はくま子が購入したこちらのコット。
他のコットより横幅が広めに設計されています。
今回紹介したコットの中ではいちばん低価格。車でキャンプに行くくま子はコンパクトさも妥協でき、価格も安く購入しやすい、というのが決め手でした。
コットでのキャンプスタイルにハマったら、ハンペンイインザスカイのような、高価格帯のコットに乗り換えたいと考えてます…笑
実際に使ってみた感想!
楽天で購入しました!

なかなか大きくて、ちょっと重かったです…。(ショウネンテントの方が軽い!)
収納サイズW21×D83×H5cm・重量4.4kg

わくわく、わくわく…

いざっ、組み立てていきます!!
まず、3本×2セットの棒が入っているので、つなげて1本の棒にします。これがコットの両サイドの棒になります。
ここで注意なのが、穴が空いている面・空いていない面があるので、すべての穴が同じ面になるようにつなげる際は注意してください!

コット本体の両側に棒を通していきます。頭側→足側に向けて通します。そして、脚部フレームを穴に挿していきます。

……めちゃくちゃかたい!!!
説明書を読むと、体重をかけると入りやすいとの助言が…親切。
脚部フレームを体重かけて押し込んでも、コット全体が動かないように、両端の棒を足で踏み、全体重をかけて押し込むと、なんとか差し込むことができました。。。
4本すべての脚部フレームを差し込むと完成!


ほんとにかたかったです。。。
一度、家で練習してからキャンプ場に行った方がよいかと思います。。。
コツをつかめばスムーズに差し込めるようになります!
寝心地は、乗った時にちょっと前後に揺れますが、寝転んでしまえばキシキシ・ミシミシのような気になるような音もならず、快適でした!
まとめ
今回はDODのコットについて紹介しました。
それぞれ特徴があるので、自分のキャンプスタイルとお財布事情にあったコットを選んで、快適なキャンプを過ごしてみてはいかがでしょうか^^?
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